2023年度日本建築学会大会(近畿)環境工学部門研究協議会「コロナ危機がもたらす建築環境工学の新たな展開」において、副主席研究員の水谷が主題解説を務めました。
(以下敬称略)
司会:小林知広(大阪大学)
副司会:奥園健(神戸大学)
記録:宇野朋子(武庫川女子大学)
1. 主旨説明
梅宮典子(大阪公立大学)
2. 主題解説
① 住生活・住環境に関する意識等へのコロナ禍の影響 室恵子(足利大学)
② 室内の騒音レベルと飛沫による感染リスクの関係 辻村壮平(茨城大学)
③ 接待を伴う飲食店における換気と室内環境、感染症対策 金勲(国立保健医療科学院)
④ パーティションの新形態と音環境研究の新展開 佐久間哲哉(東京大学)
⑤ デスクパーティションが呼吸器エアロゾル粒子への曝露に与える影響 尾方壮行(東京都立大学)
⑥ リモート環境でのコミュニケーションにおける視聴覚的な印象と距離感・共在感覚について 佐野奈緒子(東京電機大学)
⑦ 新型コロナ感染防止に係る行動変容が住宅のエネルギー・水消費に与えた影響 水谷傑(住環境計画研究所)
3. 討論
4. まとめ
大岡龍三(東京大学)