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マルチパッケージ型空調機の実効効率と省エネルギーに関する研究 : (その2) 空調機の運用改善による省エネルギー効果の検討

 本調査ではマルチパッケージ型空調機の実効効率と省エネルギーに関する研究を行った。本報では、小規模オフィスの冬季及び夏季のエネルギー消費実態並びに空調機の運用改善による省エネルギー効果の検討を行った内容を報告する。調査の結果、冬季、夏季共に最大用途は室外機電力消費量であり、全体に占める割合は4割程度、次いでコンセントが3割弱、照明が1~2割程度であった。また運用改善の検討により、冬季の「使用時間を減らす」、夏季の「設定温度を2℃上げて急風にする」では25%程度と大きな省エネルギー効果が見られた一方で、温冷感、快適感は悪化することとなった。

論題
マルチパッケージ型空調機の実効効率と省エネルギーに関する研究 : (その2) 空調機の運用改善による省エネルギー効果の検討
著者
水谷 傑 , 鶴崎 敬大 , 山田 恭輔 , 野部 達夫
掲載誌
空気調和・衛生工学会大会学術講演会論文集, pp.1895-1898, 2012.08

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