トピックス TOPICS

家庭用燃料電池の逆潮流運転による省エネルギー効果の評価

本研究では、2016年4月から家庭用燃料電池の余剰電力を系統へ逆潮流させること(以下「逆潮流」という)が可能になったことで、発電の高効率化と排熱利用の増加により需要家側・系統側の両方において省エネルギー・省CO2への貢献が期待されるようになったことを踏まえ、2015年7月から2016年6月末まで家庭用燃料電池の逆潮流実証実験を実施し、逆潮流による省エネルギー・省CO2効果を評価した。
本報ではその結果を報告している。

論題
家庭用燃料電池の逆潮流運転による省エネルギー効果の評価
著者
岡本洋明, 鶴崎敬大
掲載誌
エネルギー資源学会 第33回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス講演論文集, エネルギー資源学会, 2017.02

同じカテゴリの最新記事

論文

住宅における家具の熱容量に関する調査 その2 家具別試算結果(前半)

副主席研究員の水谷が、2023年度日本建築学会大会(近畿)学術講演会で発表を行いました。 ... [続きを読む]

ユーザー視点から期待される今後のヒートポンプの役割についての検討

世界的な潮流としてカーボンニュートラルやサーキュラー・エコノミーへの移行に対する要請が高まる等、ヒートポンプを取り巻く社会状況も大きく変化し... [続きを読む]

高効率エアコン導入を促すメッセージの検証

(1)目的 北海道は家庭部門からの排出のうち、灯油暖房が占める割合が高いことが特徴であることから、暖房の熱源転換に向けた行動変容が課題となっ... [続きを読む]

オフィステナントの脱炭素化を促進する「ナッジ x デジタル」ゲーミフィケーション

英国のGBC(グリーンビルディングカウンシル)によると、ビルから排出されるCO2の約85%が、ビルの入居者の活動から発生している。世界のCO2排出の約3... [続きを読む]

学校向け脱炭素Webアプリの開発と実証について

2022 年度の環境省事業「ナッジ×デジタルによる脱炭素型ライフスタイル転換促進事業」に参画し,"学校"というコミュニティ向けに Web アプリを用いて... [続きを読む]

住環境計画研究所

営業時間 9:30 – 17:30
TEL:03-3234-1177
お気軽にお問合せください